rihagoriのブログ

紅高の今井に似てます。体のことや健康のこと、その他雑談をしています!

去年の年末、友達とサシで飲みに行って、べろべろに酔っぱらった後のフィリピンパブでの話

去年の年末に北海道から帰ってきた、小学校の同級生と久しぶりに飲むことになった。

 

友人は、社会人でボーナスが出たから今日は俺に任せとけと頼もしい限りであった。

金なしボンビー大学生の僕は「よっしゃ!!飲み代浮いたラッキー!!」と心の中でガッツポーズ

 

早速、一件目に行った。

 

まずは近情報告

 

「僕」最近、どうなのよ。。

「友人」彼女がさ~だるくてさぁ~  

「僕」うんうん。わかるわかる

(この時は僕も彼女がいました。今はフラれていません( ;∀;))

「友人」小学校の時さ、あそこでめっちゃ遊んだじゃん!!?

    あそこつぶれたらしいよ!!

「僕」マジ!?たまに地元に帰ってくるといろいろ変わっててなんかさみしいよな~

 

「友人」そういえばあいつ元気にしてるかな~

「僕」全然見ないよな~

 

こんなたわいもない会話でもゲラゲラ笑ってお酒も進んでやっぱり久しぶりに、会った友達は最高だな!!なんて思いながらのんでました

(ちなみに僕は酒がめちゃくちゃ弱いです( 一一))

なんやかんやで、2件目も終わり僕はもう頭がグワングワン

 

実際帰って寝たいけど、地元は交通の便が悪く、電車は2時間に1本

終電は22:00で終わり

 

そして、友人が奢ってくれるので僕に決定権はなし

 

わおオワッタ(*^▽^*)

 

よっしゃー!!三件目いこー!!!

 

そして、3件目はガールズバーだけど女の子ほぼいなくて怖いお兄ちゃんがいるバーで全力でカラオケ歌ってきました!!

(怖かったからそっこー出てきた)

 

四件目はキャバクラ!!

結構かわいい女の子がいっぱいいて、楽しかったです!!

友人には、板野友美似のぱっと見怖そうだけど、実際めっちゃ優しくて気配りできるすごい人

僕についたのは、これまた美人で、みちょぱと顔も雰囲気もにてて少し僕は苦手でした。

気の強いギャルは怖いっす(*^▽^*)

僕は初めてのキャバクラで、友人は会社の飲み会などでいっぱい行っていたらしくキャバクラ慣れしてた

 

あんなに話せていいなって思った

しかもあいつめちゃくちゃボディータッチしてるし

俺のとこの女の子なんか、彼女いるの?って聞いてきていますって答えたら彼女いるのにこんなとこ来てさ彼女のこともっと考えなよって

何故か知らんけど俺めっちゃ怒られるし

あとめちゃくちゃよってるし

こんな具合でキャバクラを後にしました

 

友人は、楽しんでたけど僕はげっそり(笑)

 

なんやかんやで、朝の3時30分ぐらいになって、もうやってるとこもなくなってきたところに

「オニイチャン、30フン3000円」

「ドウスル?」

 

東南アジア系のおばさんが一人で客引きをしていました。

しかし、無知な私には良いイメージはなく、ぼったくられるんじゃないかと思っていましたが、友人はもうその気になってしまって

ちょっとだけ薄暗い階段を上ってフィリピンパブ初体験!!!

 

入ったら、ロビーっぽいところに、旦那さんと小学校2年生くらいの女の子がソファーに座ってました

こんな夜遅くに、小学生の女の子がおきていることにビックリしました

 

料金は、前払い制らしく入ってすぐのお会計の場所に行った

「オニイサン、イマヨルダカラ4000円ネ」

 

はぁ!!!?

早速ぼったくられた

しかも意味わからん理由

まず夜だから1000円上がるのもわからんし、3時30分ってどっちかと言ったらもう朝のほうだし

まぁ、そこでなんかいってもややこしくなると思ったから友人と目を合わせて

友人は払ってくれた

 

そのあと、一人ずつ個室に連れていかれて、パンツ以外をすべて脱がされた

とりあえず、財布と携帯はなくなると怖かったので近くに置いておいた

 

「オネエチャンクルカラマッテテ」

といわれたので、静かに待っていた

僕のとこへ来たのは、30代後半ぐらいのおばさんで、全身のマッサージや、背中に乗って足でマッサージをされた

正直痛くて気持ち良い感覚はなかった

 

そんで、少し経ったら

「ドウスルノ?友達1万円ハラってクレタヨ」

 

一瞬どゆこと?って思ったけど

あ、そゆことか、スペシャルマッサージ的なのかと思って

すいません。お願いします。といってスペシャルマッサージに取り掛かった

 

何の躊躇もなく、僕のパンツをおろして、ローションを下半身に塗ったくられた

しかし、僕はもともとたちずらく、酒も飲んでいてなかなか起き上がらなかった

なんなら、彼女ですらたちがわるかった僕のやつは

40手前のおばさんに悪戦苦闘していた

 

最終的に、時間が来てローションでべちょべちょになっただけで終わった(笑)

 

店を出て、友人に

「お前のとこのお姉さんどんなんだったの?」ときいたら

あの客引きのおばさん(笑)

 

 

僕のほうがまだ恵まれてたと思った。